気が付けば大地の呼吸が聞こえて

晴れ渡る日になにも出来ない僕がいた

具合という言葉に甘えていたのかもしれない

気が付けばあなたの事を思い浮かべて

雨の音 周りの音に怯えている僕がいた 

人々の声に敏感になっていたのかもしれない

息をする事を忘れていた

心を忘れていた

体を忘れていた

あなたの声で呼吸を思い出した

気が付けば一人笑っている僕がいた